2010.06.26

Posted in DIARY by mayamaxx on 06/27/2010

今日はパリ最後の日なんで。。お土産買ったりコレット行ったり。。なんでもなくぶらぶら。。それにしても20日のフランスの旅は長かったのか短かったのか。。よく歩いたことは確かです。。足がしっかりしてサンダル焼けしました。。
明日。。日本に帰ります!

2010.06.25

Posted in DIARY by mayamaxx on 06/26/2010

パリ。。今日も快晴。。そして大好きな自然史博物館と進化の大行進を見に行く。。あれだけの骨が綺麗に整理されて。。みんなで長い時間並んでひっそりと居る。。今までもこれからも。。多分ずっとずっと。。
絵もそうだけど。。展示されている物はずっとずっとそこにいる。。変わる事なく動く事なく。。変わるのも動くのも私たちだ。。人間が入れ替わり立ち替わり。。生きて死んで動くだけ。。それを思うと不思議な感慨に陥る。。特にこの死んだ骨達を見ているとねー!
そしてなんといっても私は剥製好きなんで。。進化の大行進はたまらない!。。ロンドンの方が明るめなんで写真を撮りやすく。。パリは微妙に写らない程度の暗さなんで。。画像的に残念。。でもやっぱさすがフランスで。。並び方がこっちの方がお洒落。。しかし。。ホントに何匹いるんだー何羽いるんだーと叫びたくなる。。全部が一気に生命をもったらどんな騒ぎになるだろう?。。または。。この見学の子ども達が一斉に好きにし始めたらどんな騒ぎになるだろう?。。絶対みんなまずは乗ってみるだろうねー。。その後は触り倒し。。ぐじゃぐじゃ。。だねー!。。そんなことを想像しながらニヤニヤしながら。。大満喫!
そしてエッフェル塔。。ものすごい人,人、人。。近くでまじまじ見たら。。通天閣やっぱ似てるねー!
さて。。パリも明日で最後。。つまり旅も明日で最後。。明日はどうしようかねー?。。チャオ!

2010.06.24

Posted in DIARY by mayamaxx on 06/25/2010

今日もパリは快晴!光が明るくて強くて。。でもカラッとしていて日陰は涼しい。。まさに良い日和!
オランジェリーへ。。この間パリに来た時には改装工事をしていて見れなかった。。初めてのオランジェリー。。モネの例の睡蓮の大作を見に。。
私は個人的に「印象派」というのはモネのことだと思っています。。いろいろな人がいるんだけど。。結局印象派というのはモネが始めてモネが集大成して。。モネのものだと思っています
それと。。印象派とは眼鏡をかけなくて世界がぼやけて見えて。。それを描いた。。レンズなんてものを通さないで。。近視の眼が裸眼で描いたものではないか?とかねがね思っています。。モネは少なくとも晩年は白内障でほとんど見えなかったと言われているし。。第一少なくとも彼は眼鏡をかけていますよねー!
で。。オランジェリーの睡蓮の大作を眼鏡なしで見てみると。。すごくすごくイイんです!。。眼鏡をかけてみるよりずっとずっとイイんです!眼鏡をはずして近視(乱視も入っているけど。。)の裸眼で見るとものすごくいわゆる「印象派」で。。絵筆のストロークとかタッチがぼやけて。。色とマッスだけになって。。それはそれは美しい!驚きますよ!是非近視の方は眼鏡をはずして見てみてください!。。多分モネはこの状態で見ていたのではないか?。。描いていたのではないか?と推測します。。眼が悪くて良かった!この感じを写真に撮れないのが本当に残念。。です。。
そして。。モジリアーニ。。やはり好き。。ピカソ。。何でもできる。。ルソー。。馬車の絵が見たかったけど。。NYのグッゲンハイムに行ってた。。でも堂々たるおばさんのような。。弱々しいおじさんみたいな裸の人形を持っている少女の絵。。前々から見たかった!。。見れて満足。。
そしてスーチン。。前はあまり好きではなかったけど。。だんだん良さが解って来て。。ボナールと共にいいじゃん!今まで解らずにごめんね!グループの一員。。いい絵をまとまって見れて。。やっぱイイ。。
クレーの展示もたやっていて。。オランジェリー大満足!天才達の絵を沢山見た後の私は。。何よりの満足何よりのご機嫌!です!ビュランのストライプのオブジェも健在だったよー!。。チャオ!

2010.06.23 ゴッホ

Posted in DIARY by mayamaxx on 06/25/2010

そしてオーヴェールへ。。相変わらず快晴なのに。。なんだかジヴェルニーより空気感というか現実感が希薄な気がするのは気のせいか。。
ラヴー亭。。ゴッホがテオに看取られて息を引き取った部屋へ。。二階に上がる狭い階段。。上がった所に小さな7平米の小部屋が2つ。。上がってすぐの左の部屋がゴッホの部屋。。この部屋の事を何と言ったらいいか。。解らない。。撮影禁止なので写真を撮らなかったけど。。撮れば撮れた。。でも撮る気がしなかった。。写したら悪いような気がした。。
今回フランスに来て3人の部屋に行った。。セザンヌとモネとゴッホ。。この部屋に入る事がもしかして今回の一番の旅のミッションだったかもしれない。。ホントに何と言ったらいいか。。今もまだ解らない。。行ってみてください。。なんと言ったらいいかわからないんです。。
部屋が狭いとか小さいとか暗いとか。。哀れとか可哀想とか孤独とかそんなことじゃない。。そんな簡単な事じゃなくて。。
絵を見る側ではなく絵を描く側の感覚で感じた。。絵を描く人生の覚悟の仕方の恐ろしさ。。絵を描く為に生まれて来て。。絵を描く事のためにすべてを生きて。。そして死んで行くということの。。なんというか。。私にも少し解って来た奈落と悦楽。。
その部屋に立っていることさえ怖くて。。足が地面につかないような恐ろしさを感じながら。。でも喜びがそこにはあり。。親密な暖かい歓迎と理解があり。。あれは一つの滅多にない邂逅だったと思います。。ゴッホと私は何かを分ち合い。。ゴッホが私に何かをくれました。。得難い何か。。サンキュー!ゴッホ!
そしてゴッホが描いた有名なノートルダム教会。。なんてことない田舎の教会なのに変に存在感があっていいんですよねー。。そして最期に描いた麦畑。。そしてその先にあるゴッホとテオの並んだお墓。。
ゴッホは5月にここオーヴェールに来て。。7月に死んでいるから。。ここで絵を描いたのはちょうど6月頃で今時分。。6月のオーヴェールはあんなに重くない。。もっと軽くて明るい。。でも妙に現実感がないのは同じ。。それもこれもゴッホの事を思って気のせいかもね。。
でも私はゴッホの絵が好きだとかそういうのを超えて。。人間が到達した一つの可能性を実現した。。数少ない人間の一人として尊敬しています。。彼は本当に凄いよ!チャオ!

2010.06.23 モネ

Posted in DIARY by mayamaxx on 06/25/2010

今日も快晴!。。朝早くからミニバスの現地ツアーで。。ジヴェルニーとオーヴェル・シュル・オワーズへ!どちらもモネとゴッホの終焉の地。。アルルに行ってやっぱりオーヴェル。。つまりゴッホが最期の時を過ごした所へ行ってみたいと思ってツアーを捜していたら。。ジヴェルニーとセットのがあったので。。申し込む。。
そしてまずはモネ。。やっぱあの睡蓮の池は一度見てみたかった。。思ったより大きい。。立派な庭というか池。。個人のものとは思えないし。。沢山の人々が訪れ。。沢山の人々が庭の手入れをしていて。。何だかとても平和な循環を感じた。。
池はやはり美しい。。絵に描く為にこの庭を作ったモネのその発想と意志が新しいコンセプトだったのだとつくづく実感。。絵を描く以前にもう成功しているってことだ。。
家は可愛らしく。。噂に聞いていた通り。。フランス的な黄色や水色に塗ってあって。。まあ変わっているよねー。。そしてアトリエ。。おそらくオランジェリーのあの大作を描く為に作られた広く高いアトリエ。。所謂今時のアトリエなんだよねー。。ロフトっていうかNY的な広いアトリエ。。つまりモネは何処にも行きたくなかった。。だからあの池の庭を作ってそれを描いた。。前代未聞の大きな絵を描きたかった。。あの庭と池を描き表すに十分な大きな絵を描き残したかった。。人生の集大成に。。それでアトリエを作った。。それってほんと新しい。。もう一つ新しいことが思いついたけど。。それはオランジェリーを見て確かめる。。とにかくモネは何よりコンセプト。。コンセプトが新しい画家だと再認識。。それにしてもお墓は普通。。多分あんまり面白い人ではなかったのでは?と思う。。それにあのあの時代には稀な新しいアトリエを。。今はスーベニールショップにしているには如何なものかと思ったことだよ。。チャオ!