水まわりを大事に使うと長持ちする

修理班

現場状況

水道・水まわり設備で水トラブルを起こした状態。東京都内でマリン水道サービスが修理解決に努めさせて頂きました。

【不具合箇所】 台所
【作業前の様子】 蛇口から水漏れがしていて次第に強くなってきたので修理をお願いすることにしました。
【作業時間】 45分

お客様からの評価

先日、台所で洗い物をしているときに蛇口の水漏れに気づいたのですが水が漏れている量もあんまりひどくなかったので正直あまり気にしていませんでした。
特に対処しなくてもまあ大丈夫だろう軽い気持だったのですが、次第に水が漏れてくる道が増えていたみたいでしばらくして見てみると、ちょっとおかしいな、思ったより酷いのかなと思うようになってしまいました。
これ以上、酷くならないように漏れている部分にタオルを巻きつけたのですが、翌朝確認してみると巻いていたタオルはぐっしょりで、このままだと大変なことになると感じ新型コロナ感染症で人とはあんまし接触したくないのですが修理をお願いするしか解決策はなく業者にお願いすることにしました。
昔と比べてみて今ではインターネットを調べたら修理してくれる業者さんがたくさんあり口コミなんかも結構載っているので参考にして決めました。
来てもらって調べてもらったら部品が古かったようで悪くなった部品を交換してもらいました。
錆とかあったらさすがに気になったと思うのですが部品の老朽化までは気にしていませんでしたし、かなりいい勉強になったと思います。
水が漏れている状態だと水道料金も高くなることが分かっていたことだけどこんなにひどくなる前に修理しておけばよかったということはつくづく感じています。


現場写真19

蛇口の真ん中から水もがれている原因

蛇口の真ん中から水漏れがしている場合、一般的には蛇口内部のパッキンやOリングの劣化が原因と考えられます。蛇口は水道管からの水をコントロールするための弁の一種であり、内部にはパッキンやOリングなどのゴム製の部品が備わっています。これらの部品が劣化や摩耗によって密封が悪くなると、水漏れが発生することがあります。また、蛇口本体にキズやへこみがある場合にも、水漏れが起こることがあります。

修理するためのコスト
蛇口の真ん中から水漏れしている場合、一般的には蛇口本体の交換が必要になります。修理コストは蛇口の種類やブランド、交換に必要な工事の難易度によって異なりますが、一般的には蛇口本体の価格に加えて工事費がかかります。また、蛇口の交換に際して、水道管の接続部分が古くなっている場合は同時に交換することもあります。修理の際には、事前に水道修理業者に見積もりを依頼し、費用の目安を確認することをおすすめします。

蛇口・水栓で漏水を起こすと本体交換した方がよい
蛇口や水栓で漏水が起こった場合、漏れの原因や範囲によって適切な対処方法が異なります。一般的には、以下のようなケースで本体交換が必要になることがあります。
●漏れが本体の内部から起こっている場合
蛇口や水栓の内部のシールやガスケットが劣化している場合、漏水が発生することがあります。このような場合、シールやガスケットを単体で交換することは難しい場合があります。そのため、本体交換が必要になることがあります。
●本体の劣化や損傷が原因で漏れている場合
長期間の使用や外部からの衝撃などにより、蛇口や水栓本体自体が劣化したり損傷したりすることがあります。このような場合、本体交換が最も効果的な解決策となることがあります。

ただし、漏れが蛇口や水栓の接続部分や配管部分から起こっている場合、単にシールを交換するだけで漏れを解消できることがあります。その場合は、シールやガスケットを適切に交換し、漏れを修理することができます。
漏水が継続している場合や修理が難しい場合は、専門家や配管業者に相談することをおすすめします。彼らは適切な対策を提案し、必要な場合は本体の交換を行うことができます。

電話相談

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