早期解決することが要求された

修理班

現場の状況

水道・水まわり設備で水トラブルを起こした状態。東京都内でマリン水道サービスが修理解決に努めさせて頂きました。

【不具合箇所】 蛇口
【作業前の様子】 メカ音痴で蛇口から水漏れ横行してもどうしたらいいかわからなく主人に聞いて応急処置と水道業者の手配をしてくれました。

お客様からの評価

今までに家に関するトラブルが1回もなく本当に穏やかに過ごしておりました。
しかし、突然水まわりの異常に感じてきゅうりが必要になる事態になるそのときが突然訪れたのです。なんと、蛇口が水漏れしたのです!
それも、わずかというのではなく結構豪快に漏れているという状態でプチパニックになってしまいました。
パニックになりすぎて、とりあえずどうにかしないといけないと思い、タオルを使って結構強めに漏れている箇所に巻きつけたのですがすぐにタオルがびしょびしょになってしまって役に立たない状態で困っていました。
そもそも応急処置となったわけですが、もちろんこれで根本的に直るわけもなく元栓を閉じるように主人に言われて玄関横にあった元栓を閉じて水が止まりましたが家の水道が使えなくなっていてどうしようか困っていました。
主人が水道業者に連絡をしてくれたということで修理に来てくれるまであっていました。
以前、気が向いたときに口コミなどを調べていて、いいなと思ったところをリストアップしておいたそうで、まさか本当に役立つとは思ってもいなかったと言っていました。
1時間ぐらいで訪問してくださって調べてもらったら蛇口がもう限界だったらしく、交換してもらって解決しましたが20年近く疲れていたので愛着もあった蛇口ですが取り替えてくれて安心することができました。
こんな水漏れで困るなんて予想もしてなかったことだしすぐに連絡してくれてよかったです。


現場写真32

蛇口の応急処置法

蛇口の応急処置法は以下の通りです。

1:水道の元栓を閉める
蛇口から水漏れしている場合は、まず水道の元栓を閉めます。元栓が見つからない場合は、アパートやマンションの場合は管理会社に、一戸建ての場合は自治体の水道局に問い合わせてください。
2:蛇口の分解
蛇口を分解し、水が出ている箇所を確認します。蛇口を分解するためには、専用の工具が必要になる場合があります。
3:詰まりを取り除く
蛇口の詰まりを取り除くためには、ブロー式ハンマーや水圧ポンプを使用することができます。これらの器具で詰まりを取り除くことができる場合もあります。
4:パッキンの交換
蛇口のパッキンが古くなっている場合、水漏れが発生することがあります。この場合、パッキンを交換することで修理できます。

ただし、応急処置で対処できない場合や、修理方法がわからない場合は、専門の業者に修理を依頼することをお勧めします。また、修理に際しては、安全に配慮するためにも必ず水道の元栓を閉めた状態で行うようにしてください。

蛇口・水栓で不具合を起こした時の初動
蛇口や水栓で不具合が起こった場合、以下の初動対応を試してみることをおすすめします。
●水の供給を止める
不具合が起きたら、まず水の供給を止めましょう。水道メーター近くの主止め栓を閉めるか、不具合のある蛇口や水栓の個別のバルブを閉めることで、水漏れや水の流れを止めることができます。
●不具合の原因を確認する
不具合の原因を特定しましょう。蛇口や水栓の部品が緩んでいる、蛇口のハンドルが動かない、水漏れが起きているなど、具体的な問題を把握します。
●部品の確認と修理
不具合の原因が特定できた場合、修理や部品の交換を検討しましょう。部品が緩んでいる場合は、適切な工具を使用して締め直すことができます。壊れた部品がある場合は、同じ仕様の新しい部品に交換する必要があります。
●専門家への相談
自身で対処できる範囲を超える場合や、不具合が繰り返し発生する場合は、専門家や配管業者に相談しましょう。専門家は適切な修理やメンテナンスを行うことができます。

重要な点として、安全を最優先に考えましょう。水漏れや電気関連の不具合が起きた場合は、専門家に相談することが重要です。また、賃貸物件の場合は、事前に大家さんや管理会社に報告し、修理の許可を得る必要があります。


資材取扱い
総合手順案内
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